ハヤシ歯科レポート

歯磨き粉の選び方が歯を守る|ハヤシ歯科で行った検証結果

毎日何気なく使っている「歯磨き粉」ですが、その選び方ひとつで歯の健康寿命に大きな差が生まれることをご存じでしょうか。
ハヤシ歯科では、歯科医院で取り扱う歯磨き粉と、市販やホテルに備え付けられている歯磨き粉の違いを、アルミホイルを用いた簡易実験で比較しました。

検証方法
1.アルミホイルを検証素材として用意
2.各歯磨き粉を歯ブラシに取り、円を描くように30回ブラッシング
3.アルミホイルの削れ具合を観察

使用した歯磨き粉は以下の通りです。
・PG STOP(歯科専売)
・ブリリアントモア(歯科専売)
・アパガードリナメル(歯科専売)
・ホテル・市販の歯磨き粉

結果
実験の結果、以下のことが確認できました。
市販やホテルの歯磨き粉:アルミホイルを大きく削る → 研磨力が強く、日常的に使用するとエナメル質を摩耗させるリスクがある
ブリリアントモア:わずかに削れが確認できる → 一般的な市販品よりは低刺激だが、若干の研磨性がある
PG STOP、アパガードリナメル:削れがほとんど見られない → 研磨剤を抑え、歯や歯肉にやさしい設計



医学的な考察
歯の表面を覆うエナメル質は一度削れると再生しません。市販品の中には研磨力が強い歯磨き粉があり、長期的に使用することで知覚過敏や歯の摩耗を招くことがあります。
一方で、歯科医院専売の歯磨き粉は知覚過敏対応、歯周病予防など、目的に応じて成分設計されており、安全性と効果のバランスが取れています。
ハヤシ歯科では、患者様の口腔状態や生活習慣に応じて、最適な歯磨き粉をご提案しております。「知覚過敏が気になる」「着色が落ちにくい」「歯周病が心配」といったお悩みに対し、歯科医師・歯科衛生士が専門的な視点から処方を行います。
毎日のブラッシングだからこそ、正しい歯磨き粉を選ぶことが最大の予防歯科につながります。
ぜひ一度、ハヤシ歯科でご自身に合った歯磨き粉を見つけてみてください。