ハヤシ歯科レポート

ハヤシ歯科の「精密入れ歯」の作り方

こんにちは、院長の林です。
今日はハヤシ歯科診療所が得意とする「精密入れ歯」を作る過程のお話です。

写真は、入れ歯を作る途中で「噛み合わせ」の記録を採るための物です。
ピンクの部分がワックスになっていて、この義歯を入れて噛んでいただき「噛み合わせ」の記録をとります。

入れ歯も、通常のかぶせ物も、「噛み合わせ」が命です。

痛くなく、よく噛める入れ歯には、きちんとした噛み合わせが必要不可欠です。


精密入れ歯 のページを更新しました

ハヤシ歯科診療所ホームページの ≪ 精密入れ歯 ≫ のページを更新しました。

痛くなく、よく咬めて、残っているご自分の歯を守って長持ちさせる…
そんな≪ 精密入れ歯 ≫を、じっくり製作させていただくのがハヤシ歯科診療所の入れ歯の特徴です。
長所・欠点を含めいろいろご説明させていただきました。

世の中、入れ歯でお困りの方はとてもたくさんおみえになります。元気で長生きしていただくために人生を楽しんでいただくための一助となれば幸いです。

院長 林祐巳子

青春の笑顔を、取り戻そう。─精密入れ歯のすすめ─

詳しくはハヤシ歯科「精密入れ歯のすすめ」WEBサイトをご覧ください。


自分に合った、精密入れ歯を!

ハヤシ歯科診療所のホームページに、「精密入れ歯」がさらに充実しました。

http://hayashi-shika-info.hayashi-care.jp/precision-denture/

皆さんは自分の足に合わない靴を無理して履いて苦痛な思いをした経験はありませんでしょうか?

足が痛くなり、靴擦れができ、当然歩くことも嫌になり、それでも無理して履き続ければ、腰など別の部位も

だんだん痛くなってきて…。

でも、自分の足に合った靴を履いてるときは、どれだけでも歩けるし、外出もとても快適で楽しいものになります。

「入れ歯」も同じです。

自分にしっかりと合ったものなら装着感も全く違和感がなく好きなものをどれだけでも食べれますし、

自分の歯のように全く気にならず日常生活が送れます。

体の一部となるものなので、やはり自分に合ったものが一番です!!

それが「精密入れ歯」です。

興味をお持ちの方はぜひ、当院HPの「精密入れ歯」のページをご覧ください。

 


CEREC /セレック とは?

もうすぐ7月というのに、朝晩はまだまだ涼しい日が続きます。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。?

沖縄では、じきに梅雨明けでしょうね。


今日は最近徐々に話題になってきている

CEREC/セレック

の説明をさせていただきます。


CEREC/セレックは、オールセラミック治療専用のCAD/CAM マシンの名前です。

スイス、チューリッヒ大学で研究開発されました。


従来の治療法と大きく違う点は

・オールセラミック治療の場合、歯を削る量が少なくて済む場合が増えた。

・1日で治療が完了できる。

・歯型をとらずに、デジカメ様の写真で光学歯型を撮る。

・技工士さんの手作業がへり、コンピュータが設計・削り出しをする。


CEREC/セレックのの利点・欠点については次号にてお話させていただきます。


ハヤシ歯科診療所でもセラミック治療が主流です。

ご質問等はお気軽に、直接お問い合わせください。


ティース バンク(歯の銀行・冷凍保存)

こちらも先日、TV「カンブリア宮殿」等にて紹介され、実際に受けられる方やお問い合わせをたくさんいただいています。

矯正治療での抜歯、親知らずなどの抜いた歯を「広島大学発ベンチャー企業」と連携して冷凍保存します。

連携には、正しく安全にこの方法を行うために、講習を受けさらに認定された医院のみしか引き受けてもらえません。
早く多くの医院でできるようになり、みなさんに普及することを願います。

将来、万が一ご自分の歯を失ってしまった時に、この冷凍保存した歯を移植できる可能性があります。
もしかして、将来的には再生医療が進歩してさらなる新しい技術ができるとよいですね。

詳しくは、お電話にてお気軽にお問合せください。