ハヤシ歯科レポート

CEREC Clinical Courseを受講してきました

うぐいすの初音を首を長くして待つ今日このごろ、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、ハヤシ歯科診療所
院長 林 祐巳子が
1月~2月にかけて
JSCADが主催する『CEREC Clinical Course』
を受講、修了したことをご報告いたします。

JSCAD (Japan Society of Computer Aided Dentistry )とは
ISCD ( International Society of Computerized Dentistry )の日本支部として
2007年9月に承認され、
日本における唯一のCAD/CAM関連のスタディーグループとして活動をしています。

ハヤシ歯科診療所で導入しております審美機器「セレック」の更なる修練のため
会員と意見を交わし
よりよき審美治療をご提供できるように勉強してまいりました。

より歯に優しい、美しい
ワールドクラスの治療で生涯ご自身の歯を守ることができると、1番良いですね。


日本糖尿病協会 歯科医師登録医になりました。

立春とは名のみの寒さが続いておりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は、皆さまにご報告がございます。

ハヤシ歯科診療所
院長 林 祐巳子が

日本糖尿病協会(日糖協)歯科医師登録医

となりました。

近年、糖尿病と歯周病の因果関係に関する論文が報告され、
歯周病は糖尿病の腎症、網膜症、神経障害、大血管障害、小血管障害に次ぐ
6番目の合併症と言われております。

また、歯周病がある糖尿病患者では、
歯周組織の微小血管障害、歯周結合組織の代謝の異常、
免疫機能の低下や唾液の減少・口腔乾燥を発症する場合がございます。

さらに、重度の歯周病は、糖尿病患者における
虚血性心疾患ならびに糖尿病腎症による死亡の予知因子となることや、
糖尿病患者に対し歯周病の治療・管理を行うことにより、

血糖コントロールが改善したとの報告もなされております。

相互に与える影響が大きいことが数多く報告され、
両者に密接な関係があることが年々明らかになってきおります。

ハヤシ歯科診療所では
患者様の糖尿病・歯周病の予防・治療に努めております。
是非お気軽にご相談くださいませ。

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ご相談・ご予約は
名古屋、鶴舞駅すぐの歯医者
ハヤシ歯科診療所
052-321-0008
まで。


日本赤十字社東日本大震災義援金

平成23年6月20日に日本赤十字社へお送りした
東日本大震災義援金の受領証が、本日到着しました。

こちらは皆様の治療費の一部を義援金として送らせていただきました。
ご協力有難うございました。

先日のブログでも放射能のことを取り上げましたが、
ハヤシ歯科でも東日本大震災が起きてから、
災害時・緊急時の対応についてスタッフで話し合い、役割や連絡手段・方法を決めたり、
防災訓練をしたりなど取り組みました。

皆様もよくご存じだと思いますが、9月1日は防災の日です。

1日だけではなく、9月という月が防災の月ということで、

”政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、
広く国民が台風高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、
これに対処する心構えを準備する”

としています。

段々と日常に戻っていってしまい、意識が薄れがちですが、
もう一度改めて意識を高め、認識を深める必要があると思います。


久し振りに。

皆様こんにちは。
少し夏の暑さも和らぎ、夏の終わりを感じる頃でしょうか。

学生さんたちは今日が夏休み最終日ですね。
学生だった頃、8月31日は一年で一番切ない日だったなぁと感じていました。笑

さて、この度ブログを担当させていただく、マネージャーの柴田と申します。
院内、院外の情報をどんどん発信していきたいと思っております。
沢山の方に見ていただけると嬉しく思います!

どうぞよろしくお願いいたします。


作品展示のご案内

~作品展示のご案内~

院内に患者様や、技工士さんの写真・絵画を展示させて頂いています。
どれも素晴らしい力作ばかりです。
ぜひ来院の際に、ご覧下さい!!

カメラを楽しまれる方はたくさんおみえになるのですね。
写真だけでなく、絵画、物作り、音楽やダンスなど趣味は本当にさまざまです。
いろいろお話をうかがっていると、こちらもワクワクしてきます。

趣味があることは、人生がより豊かになり幸せですね。

ちなみに私はスキューバーダイビングでしょうか。。
最近は”歯”を見て、美しい!とワクワクしていますが。(笑)

私にとっては天然の歯がしびれるほど美しいのです。これがまた。
いかにこれに近づけるかが目標です。

話がそれてしまいましたが、展示中の”人生の喜びの表現”を
みなさんと共に分かち合えれば幸いです。

もし展示させていただける作品をお持ちの患者様は
ぜひお知らせ下さい。お待ちしております。